昨日配信の小林先生のライジング記事を読みました。
なるほど母系社会はヒモ男を生むのか・・・。
座談会で紹介したのは『女たちの王国』という書籍。
家父長制ではない国のありように興味を持った。
本書では祖母を頂点に、明確な性別役割分業によって
成り立つ社会が描かれていた。
著者の曹惠虹は自らをフェミニストだと書いていて、
モソ族は全然ジェンダー平等ではないのにそこはスルーか?
と疑問を持ったほどだ。
男も女も、互いを尊重しあっていける社会とは
どんな社会か。
その一端が垣間見えるような気がして本書を
紹介したのだけど、確かに「オリエンタリズム」が
私の中にも潜んでいたかもしれない!!!
幻想ヌキで見ていたか?
といえば、全く心許ない。
これは、大きな気づきでした。
もちろん「〇〇っていいよね」と願望を語っている
だけでは何の意味もない。全くその通り。
私は、女として受ける対応に納得したり
腹立たしくなったりと、自分に芽生えた感情を
その都度、意識的にかみしめているけど、
まだまだ「私」に終始して「公」の観点で
俯瞰し整理して見ることができていない。
まだまだ、だ。
このループしがちで、迷走しがちな思考を、
5/26(日)のゴー宣DOJOでがっつり鍛えるぞ!
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